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よくある質問
診療について
Web予約に対応していますか?
お待たせする時間を少なくするため、当日順番予約と並行し、予約制も採用しています。前日までにWEBおよび電話予約ができますが、予約枠には限りがあるため、再診患者さまは診察時に次回日時をご相談ください。なお、当日受診の方は順番予約で対応させていただきます。
駐車場はありますか?
敷地内に専用の14台分の駐車場があります。
内科について
糖尿病・糖尿病予備軍はどう対処したらよいですか?
糖尿病を予防するには、健康的な食生活をしたり適度な運動をしたりするなど、生活習慣を見直すことがポイントです。糖尿病の予防についての詳細はこちらをご覧ください。糖尿病予備軍と診断された方も、糖尿病ではないからまだ安心だということはなく、予備軍の状態から動脈硬化は進行しています。 また、そのままではいずれ糖尿病になる確率が高いということです。予備軍といわれたら食事と運動療法が必要です。血圧や脂質が高い方も積極的な治療が必要で、禁煙も重要です。詳細はこちらをご確認ください。
健診で血圧が高いといわれました。今すぐお薬を飲まなければならないのでしょうか。
現在健常な方の適切な血圧は130/80mmHg程度とされていますが、健診の際は緊張により\普段より血圧が高くでてしまうことがあります。大切なのは緊張した状況での血圧ではなく普段リラックスしている状況で測定する血圧ですので、まずはお家で定期的に血圧を測定することをお勧めします。
実際に血圧が高い場合食事や運動などでの是正を試みて、それでもなお血圧が高い場合はお薬の治療を提案します。
困った症状があるのですが、何科に受診すればいいのかわかりません。
当院は地域の患者さんがなんでも相談できる敷居の低いクリニックを目指しております。内科や小児科、呼吸器内科とは関係のないことでもご相談いただけましたら、可能な検査や治療の相談、専門病院への紹介などの対応をご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
小児科について
小児科診療は子どもだけで受けられますか?
いいえ。 診察によっては、検査や服薬指導を行う場合がありますので、保護者様が付き添われる方が安心です。
小児予防接種の副作用が不安なのですが・・・
保護者の方のご不安はよくわかります。しかし、予防接種の副反応はそのほとんどが一時的な症状で終わります。予防接種を受けずにその病気にかかったリスクに比べると軽く、重度の副反応はきわめてまれです。
予防接種後、お子さんの様子がいつもと違っていたり、副反応かな?と不安になったときは、ぜひ一度受診してください。
小児科診療は子どもだけで受けられますか?
大人になるまで持ち越す生活習慣病の発症が低年齢化しています。
多くの原因として、食習慣が挙げられます。小児期は発育して (身長が伸びて) いく時期ですので、早い時期に介入してあげることで、一生の問題となる肥満の進行を抑えることができます。
予防接種について
インフルエンザの予防接種を受けてもインフルエンザにかかる可能性がありますか?
はい、残念ながら予防接種をすれば、インフルエンザに絶対にかからないというわけではありません。予防接種は感染後に発病する可能性を低減させる効果と、発病した場合の重症化の予防にも有効です。
予防接種の順番がわからないのですがどうしたらいいですか?
生後2か月から、Hib、肺炎球菌、B型肝炎、ロタのワクチン接種をお奨めします。月齢により接種するものも様々です。
当クリニックでは、ワクチン接種後に次回のご予約をしてお帰りいただけます。スケジュールなどで分からないことがありましたら、お気軽にご来院の上ご相談ください。
予防接種は当日予約なしで受けられますか?
受ける種類によっては製剤の取り寄せが必要となる場合があり、接種をご希望の場合は事前に必ずお電話でご予約をお願いいたします。
呼吸器内科について
呼吸器内科とはどんな診療を行いますか?
肺の病気を専門的に診察しています。
咳や痰が出る、息苦しいといった症状でお悩みの方、すでに喘息やCOPD(肺気腫)といった疾患をお持ちの方の診療を行います。
息をしていると「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と呼吸が乱れます。
「ゼーゼー」するとき、まず考えるのが、気管支喘息(ぜんそく)です。ぜんそくは、発作が起きますと、気管や気管支が狭くなります。そのため、特に息を吐くときに「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった笛が鳴るような音が聞こえます。また、タバコを長い期間吸っていた方が、歩行時や小走りをしたときに「ゼーゼー」いうときがあります。このような場合は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)と呼ばれる病気の可能性を考えないといけません。
睡眠時無呼吸症候群はどんな病気ですか?
睡眠時無呼吸症候群は、1976年にその名がつけられました。
治療の歴史も浅く、現在最も多く行われているCPAP療法が健康保険適応になったのも1998年からで、スリープスプリント(マウスピース)による治療が健康保険適応になったのは2004年となっています。
睡眠時無呼吸症候群は遺伝する可能性がありますか?
眠時無呼吸症候群自体は遺伝しませんが、肥満の体格や、顔面の骨格上、顎が小さい方が気道が閉塞しやすい為、体型が親子で同じ場合、睡眠障害に罹る場合はあります。
どんな検査を行うのですか?
診察時の症状や考えられる病気によりさまざまですが、血液検査や胸部レントゲン、CTなどの画像検査、呼吸機能検査などを行いお困りの症状の原因を究明し、治療を提案いたします。
胸部レントゲン検査はとても重要な検査ですが、肺のことが全てわかる検査ではありません。
健診で胸部レントゲン異常を指摘されましたら、胸部CT検査でより詳しく肺を調べることをお勧めします。
検査で異常を指摘されてたとしても、実際は詳しく調べてみると特別病気が無いこともあります。
まずは一度呼吸器内科にご相談ください。
たくさんお薬を使うと副作用が心配です。
お薬は病気を治療するための重要な治療方法ですが、時につらい副作用が生じる場合があります。
「薬剤を減らしたい」「特定をお薬をやめてみたい」などのご希望についてはなるべく添えるよう、呼吸器内科専門医として治療方法を提案いたします。